チリ/イースター島 世界遺産旅行 - アドベンチャーコレクション

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ビザ
残存期間が帰国時まで有効であること。ビザは90日以内の観光の場合不要。

【チリへご旅行されるお客様へ重要なお知らせ】
2009年1月12日以降にチリへのご旅行の際、経由・乗継等によりアメリカ合衆国(本土・ハワイ)を通過・入国される場合には、電子渡航認証システム・エスタ(ESTA)の事前申請が必要です。
電子渡航認証システム・エスタ(ESTA)申請に関するご案内(JATA: 日本旅行業協会専用ページ)
イースター/チリの世界遺産&見どころ
チリ/イースター島マップ バンガロア オロンゴ岬 アフ・トンガリキ ラノ・ララク プナ・パウ アナケナ海岸 アフ・アキビ

世界遺産のご案内
アフ・トンガリキ
アフ・トンガリキ
イースター島最大の15体のモアイ像が立つというアフ・トンガリキ。1991〜1993年にかけて日本のクレーン会社のクレーンの提供と多額の資金援助によって調査、復元された。モアイ像は100mの幅にもおよぶアフ(祭壇)の上に立てられており見事な眺めとなっている。島の東側に位置するため、早朝日の出前にここを訪れるとモアイの間から昇る朝日を眺めることができ、1日の内で最も幻想的な時間が流れます。近くにはホツイテイと呼ばれるモアイが1体だけ立っている。これは大阪万博で展示されたモアイ像である。
ラノ・ララク
ラノ・ララク
イースター島の観光ポイントとして最も人気の一つ。この場所はモアイの製造工場と呼ばれており、様々な製造途中のモアイ像が点在しています。顔だけ完成しているものや、岩から切り離すだけのもの、運搬途中のもの、島最大のエル・ヒガンテと呼ばれる大きさ21メートル、重さ推定180トンのもの、正座した珍しいものなど実に様々な様子のモアイが点在している山。この山で大量のモアイを製造しどのように運び、そのようにアフに載せたのかなど未だ多くの謎に包まれている。

プナ・パウ
プナ・パウ
モアイの頭の上に載せられているプカオと呼ばれるものが大量に作られていた場所。これは帽子とか、当時の人が髪を赤く染め結っていた髷(まげ)を表しているのではないかと考えられている。プカオはモアイ像とは違う岩質の赤色凝灰岩が使われている。プカオを載せたモアイは数少ない。またここは小高い丘になっているので、バンガロア村を一望できる。
アナケナ海岸
アナケナ海岸
アナケナ海岸は、イースター島の北部にある海岸でヤシの林が美しく、地元の人にも人気が高い。かつて伝説の王ホツマツアが上陸されたと言われた場所と考えられている。ビーチ近くにあるプカオ載せた5体のモアイは砂浜に埋もれていたため、保存状態が良好であった。目鼻立ちがくっきりし、背中に掘られたレリーフもはっきりと見ることができる。復元の際に発見された「モアイの眼」は現在イースター島博物館に展示されている。



バンガロア村
バンガロア村
イースター島唯一の村で、人口約3000人。島民の大部分が生活しており、飛行場、港、学校、その他生活のすべてが集まっています。メインストリートは南北に伸びる「アタム・テケナ通り」と、港から内陸にむかって東西に延びる「テ・ピト・オ・テ・ヘヌア通り」。 朝8時頃からお昼頃まで毎日朝市があり、食べ物の他にもお土産なども売られています。また村の南には1965年に建設され、86年にアメリカのNASAの協力によって拡張された3300mの滑走路を誇るマタベリ空港があり、毎週定期便でサンティアゴやタヒチからの観光客が来る度に村は賑わいをみせます。
オロンゴ岬
オロンゴ岬
鳥人儀式が行われていた場所でかつては聖域とされていた。鳥人儀式とは年に一度、オロンゴ岬沖合いの島(モツ・ヌイ)にマヌタラ(渡り鳥)が最初に産み落とす卵を持ち帰る宗教行事です。その卵を一番早く持ち帰った部族の戦士が次の一年間、宗教的・政治的実験を握る鳥人になることができた。また現在は死火山となっているラノ・カオの火口湖は直径1600m、深さ11mあり島の水源となっている。その青く澄み切った水は神秘的である。


アフ・アキビ
アフ・アキビ
アフ・アキビの7体のモアイは数あるモアイの中でも唯一海を見つめているものである。この7体はホツマツア王の伝説に出てくる7人の使者を祀ったものだと考えられている。モアイたちが見つめる方角は春分と秋分の日の日没の方角にあたり、天文学的要素も合わせもっているのではないかと考えられている。


サンティアゴ
サンティアゴ
チリの首都であるサンティアゴは人口約600万人が生活する南米有数の都市である。街の東にはアンデス山脈がそびえ、晴れた日には美しい山並みを望むことができる。気候には地中海性気候で、近郊には世界的にも有名なチリワインを製造しているワイナリーも多く、作物の栽培にも適した気候と言える。他の多くの南米の国と同じくスペイン人に侵略された過去があり、街の作りも広場を中心に作られている。
世界遺産バルパライソ&
ビーニャ・デル・マル
世界遺産バルパライソ&ビーニャ・デル・マル
バルパライソはサンティアゴから北西へ約120kmに位置する、チリ最大の港町です。 インカ帝国の時代からチリの玄関口として貿易と漁業の両面で栄え、今日では国会議事堂も置かれています。 歴史を積み重ねてきた町並みは2003年、世界遺産に登録されました。 丘陵地帯に街が広がっているため、急な坂を登るアセンソールといわれる傾斜式エレベーターが市民の足として100年以上も活躍しています。 バルパライソから約9kmのビーニャ・デル・マルはチリを代表するビーチリゾートです。 12〜3月のシーズンには避暑客や観光客で賑わいます。


エル・テニエンテ銅山&
世界遺産スウェル
エル・テニエンテ銅山&世界遺産スウェル
チリは世界最大の銅産出国であり、エル・テニエンテは国内3番目の銅山です。 銅山内に施設が作られており、世界最長の坑道を誇ります。 昔銅山で働く労働者が住んでいた街がスウェルです。 1960年代の最盛期には劇場やカジノが作られるなど栄え、人口は16000人にも達しました。 現在ではカラフルな外壁を持つ家々が残るだけで、無人の町と化しています。 当時の面影を残す街並みは管理されており、2006年には世界遺産に登録されました。




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サンタクルス(ワイン列車)
サンタクルス(ワイン列車)
チリワイン生産の中心地コルチャグア地方、サンタクルス〜サン・フェルナンドを結ぶ列車です。 列車内では本場のチリワインが飲み放題です。 ワイナリーでは日本よりもお値打ちにチリワインをお買い求め頂けます。

 


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