南米大陸の中でも気候が穏やかなアルゼンチンは、ヨーロッパからの移民を多く受け入れ、ラテンアメリカの国の中でも洗練された都市文化が花開きました。
アルゼンチンには、“南米のパリ”と呼ばれるブエノスアイレスや、世界三大瀑布に数えられる世界遺産イグアスの滝、南緯40度以南のパタゴニア地方に位置する世界遺産ロス・グラシアレス（氷河）国立公園などの魅力が満載です。
地球の地球の裏側の美しい都市ブエノスアイレスでのご滞在や大迫力のイグアスの滝、パタゴニアのペリト・モレノ氷河のツアーは思い出に残るかけがえのない体験になることでしょう。
“南米のパリ” おしゃれブエノスアイレス街歩き part1
“南米のパリ” おしゃれブエノスアイレス街歩き part2
パタゴニアで氷河トレッキング！
“南米のパリ”と呼ばれ、数多くの映画や音楽に登場する、南米の洗練された都市ブエノスアイレス。
アルゼンチンタンゴ、パレルモ・・・どこか哀愁ただようその街の名は、旅人の心をとらえてやみません。
おしゃれなカフェで休憩しながらの街歩きや、アルゼンチンワインと楽しむ豪快なアサードなどの美食もブエノスアイレス滞在の楽しみの一つです。
世界三大瀑布の一つに挙げられるイグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境をなすイグアス川とパラナ川のほぼ合流地点にあります。
全長約4km、落差75～80mの断崖に大小300あまりの滝があり、最も水量の多い時期（おおよそ12～2月）には毎秒6万5千トンもの水量が流れ落ち、その水量は世界一ともいわれています。
遠く地球の裏側の南米に、この滝を見に行きたい！という方も多いのでは？イグアスの滝観光を最大限に楽しむ方法をご紹介します。
南米大陸の南端、アルゼンチンとチリの２ヵ国にまたがる南緯40度以南の別天地、パタゴニア。アンデス山脈によって東西に分かたれたパタゴニア地方は日本の3倍の広さにあたります。
世界遺産ロス・グラシアレス国立公園の大氷河や、フィッツロイ山の美しいエル・チャルテン村、チリのパイネ国立公園は一生に一度は訪れたい場所です。パタゴニア地方への旅を検討中の方はこちらから
パタゴニア地方の旅のもう一つの楽しみ方は、アンデスの特徴的な山々が見せる美しい自然とトレッキングです。
実際に体を動かして見る景色は旅の思い出をよりいっそう特別なものにしてくれるでしょう。
日帰りで楽しめるミニトレッキングから、終日しっかりトレッキング満喫できるコースまで体力に合わせた豊富なプランをご紹介します。
