アンデス山地、標高約3,700ｍにあるウユニ塩湖は乾季（4月～11月）と雨季（12月～3月）で2つの全く異なる表情を見せる神秘の湖。
乾季には見渡す限りの真っ白な塩原が広がり、雨季には雨が降った後にアンデスの紺碧の空を映す“自然の鏡”が現れます。
異世界に迷い込んだような世界に二つとない絶景を味わいに、ボリビア・ウユニ塩湖へ。南米の秘境への旅へエス・ティー・ワールドがご案内します。
自然の宝庫～アタカマ砂漠とウユニ塩湖～【ウユニ塩湖編】 
雨季に溜まった湖の水が干上がるとき、水分中の塩分が固まって、どこまでも続く真っ白な塩原が姿を現します。
雨季には立ち入ることが叶わない湖の中を4WDで爽快に駆け、巨大サボテンがにょきにょきとそびえる岩の島イスラ・デ・ペスカ（魚の島）や列車の墓場などを観光します。
ウユニの大地に雨の恵みが降り注ぐと、塩原はうっすらと水を湛えます。
かつてのアンデス山脈の隆起により限りなく近づいた宇宙を、水面は天然の鏡のように刻々と映し出します。オレンジ色の朝日、紺碧の空と白い雲、今にも降ってきそうな星空が天地に広がります。
※例年、雨季には湖面に水が張りますが、前後の天候や年によっては雨が降らずに塩湖が干上がることもあります。その場合には、周辺の景色が湖面に映り込む鏡面化現象が見られない場合もございます。
※湖の水位や天候等その他の理由により塩湖内の観光が実施できない場合がございます。その際は塩湖周辺の観光となります。
エス・ティー・ワールドで、選べるウユニ観光
一部のツアーでは、ご滞在中星空観賞か朝日観賞のいずれかが選べます。（事前予約となります）
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