【南米】【添乗員同行ツアー】ペルー・ボリビア・アルゼンチン周遊19日間

添乗員同行 世界遺産ツアー

<南米 添乗員同行ツアー>

【添乗員同行ツアー】南米大自然紀行ペルー・ボリビア・アルゼンチン3ヵ国周遊19日間
ペルーの首都リマに3連泊、体調万全で高地滞在に備えます
リマ滞在では博物館観光でペルー沿岸部の古代文明の謎に迫ります
4日目のクスコ(標高約3400m)への高地移動日には、高度順応のため聖なる谷の町ユカイまたはウルバンバ(標高約2800m)に宿泊します
マチュピチュ遺跡の麓アグアスカリエンテスで2連泊!うち1日は終日自由行動で思い思いの滞在を楽しめます。 クスコではフォルクローレショー、ブエノスアイレスではユネスコの無形文化遺産アルゼンチンタンゴショーにご案内します


■ ツアー催行状況

  • 出発日残席数
    1/30(月)発
    販売終了
  • 出発日残席数
    2/27(月)発
    販売終了
  • 出発日残席数
    3/19(月)発
    募集中
「残席数」
○印:4席以上空席あり  満席:満席のためキャンセル待ちとなります。
「催行状況」
募集中:現在、募集中です。  催行決定:催行決定しました。
催行予定:最少催行人員に達しておりますが、催行決定はご出発の1ヶ月前頃の予定です。
今後のキャンセル状況によっては催行中止になる場合もございます。
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マチュピチュは標高2400mの峰の頂に聳え立つ古代遺跡です。スペイン人から逃れる為にインカの人々が作った秘密都市だったと言われています。
16世紀半ば、インカの人々は突如、この高度な文明が栄えた都を放棄し、さらに奥へと消えてしまいます。
その後、約400年もの間忘れられていた都市は、1911年アメリカの歴史学者で探検家のハイラム・ビンガムによってその存在が再び知られることになります。
発見当初は、草に覆われ、廃墟となっていましたが、現在は、観光整備も整い、マチュピチュ麓の村からマチュピチュへは、ハイラム・ビンガム・ロードと呼ばれるくねくねした坂をバスや徒歩で行くことができます。
マチュピチュ遺跡には神殿や広場、住居跡などの他に農業用の段々畑も残っていて、インカ帝国の都市構造を残す貴重な遺跡として世界遺産に登録されています。 しかし未だにこの遺跡が造られた目的、放棄された理由など謎の多い遺跡でもあります。


3000m級の峰が連なる山脈に氷河がきらめき、深い針葉樹の森や、紺碧の湖など目の前に広がる景色のすべてが絵になる美しさ。
4つの国立公園を含む山岳エリア全体が世界自然遺産に登録されている。






遺跡の内部。左は住居跡。高い場所に身分の高い人々が住んでいたと考えられています。
右は”インティワタナ(太陽をつなぐもの)”と呼ばれる日時計の一種と考えられています。4つの角が東西南北を指しています。




太平洋に面したコスタと呼ばれる乾燥大地にある大都市で、ペルーの首都です。
主な見所は歴史的建造物が旧市街に集中しています。
旧市街地の中心はインカ帝国を滅ぼしたフランシスコ・ピサロが造ったアルマス広場でその周りにはペルー政庁やカテドラルなどが建ち並んでいます。
海岸沿いの新市街地には、新しいホテルやレストラン、ブランドショップなどが集まり、賑わいを見せています。
その他にもペルーを代表する古代文明の出土品や発掘品を集めた博物館など見所が満載です。


ペルー南部の乾燥地帯に描かれた巨大な地上絵は、動植物の絵や幾何学的な模様が多数残っています。
地上絵の多くは、1~7世紀に描かれたとされていますが、なぜ描かれ、またどのように描かれたかが不明なため、謎のメッセージは多くの人々を魅了しています。

かつてインカ帝国の首都だったクスコは、太陽神を崇拝するインカの人々の聖地でした。
しかし16世紀にスペイン人による征服で街は崩壊し、金銀財宝は略奪され、神殿や宮殿は破壊され、その上にスペイン風の教会などが建設されました。
現在ではインカ時代の美しく精密な石組みとスペインのコロニアルな建築物が融合し、独特の雰囲気を演出しています。
またクスコの北の丘にはサクサイワマンというかつての城塞があり、ジグザグに連なる3層の石積みの壁が残っています。

ウユニ塩湖はボリビア中央西部の標高約3700mにある南北約100km、東西約250km、面積約12,000k㎡の広大な塩の大地です。
見渡す限り真っ白な台地が広がり、神秘的な風景を作りだしています。
主に乾季(5月~10月頃)と雨季(11月~4月頃)に分かれていて、それぞれ楽しみ方が変わります。
乾季には大地が乾いているため、車での走行がしやすく、魚のような形をした島や塩のホテルに行ける日が多くなり、雨季には雨が降った後には大地に水が張り、まるで鏡のような湖面を楽しめる日が多くなります。
どちらの時期に行っても不思議な光景であることは確かです。この機会に神秘的な世界を体験してはいかがでしょうか。



パタゴニア地方を特徴付ける氷河は、その数にして大小50以上あると言われ、その規模は南極とグリーンランドに次ぐ量と言われています。
氷河観光の起点となるカラファテの町から車でたった1時間半ほどでアクセス可能なロス・グラシアレス国立公園では、その最大の名所であるペリト・モレノ氷河を目の前に見る事ができます。
ペリト・モレノ氷河は全長約35km、表面積約195km2の巨大な氷河。終端部の幅は5km近くあり、水面からの高さは平均約60mもあります。
氷河は中央部で一日あたり2m進み、パタゴニア地方の春から夏(11月~2月)にかけては轟音とともに崩れ落ちる大迫力の氷河の崩落で知られています。
ペリト・モレノ氷河観光は展望台とミニ・クルーズ船の両方から。時間をかけてじっくりお楽しみいただけます。

イグアスの滝は1億2000万年前にはすでに存在していたと考えられる、滝幅4km、最大落差80m、毎秒6万5千トンの水量を誇る世界最大の滝。
アルゼンチン側の滝は1984年に、ブラジル側の滝は1986年にユネスコの世界遺産にも登録されています。

国立公園内を走る列車に乗り、展望台へと続く遊歩道を奥まで進むと、アルゼンチン側最大の滝「悪魔の喉笛」が待ち受けています。
滝つぼのほぼ真上から見下ろす、轟音とともにとめどなく流れ落ちる滝は圧巻です。

★最も迫力のあるアルゼンチン側の観光のみならビザ取得は不要です。
★イグアスの滝では2連泊してじっくり観光。「悪魔の喉笛」が間近に迫る展望橋を歩いたり、滝つぼ近くまで接近する大迫力のアドベンチャーボートツアーをお楽しみいただいたりと、世界一の水量を誇るイグアスの滝観光をたっぷり満喫できます。


“南米のパリ”と呼ばれ、数多くの映画や音楽に登場する、南米の洗練された都市ブエノスアイレス。
南米の名だたる大自然を満喫する19日間の当コースでは、華やかな都市の魅力もあますところなくお楽しみいただけます!

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【添乗員同行ツアー】南米大自然紀行ペルー・ボリビア・アルゼンチン3ヵ国周遊19日間
ペルーの首都リマに3連泊、体調万全で高地滞在に備えます
リマ滞在では博物館観光でペルー沿岸部の古代文明の謎に迫ります
4日目のクスコ(標高約3400m)への高地移動日には、高度順応のため聖なる谷の町ユカイまたはウルバンバ(標高約2800m)に宿泊します
マチュピチュ遺跡の麓アグアスカリエンテスで2連泊!うち1日は終日自由行動で思い思いの滞在を楽しめます。 クスコではフォルクローレショー、ブエノスアイレスではユネスコの無形文化遺産アルゼンチンタンゴショーにご案内します


■ ツアー催行状況

  • 出発日残席数
    1/30(月)発
    販売終了
  • 出発日残席数
    2/27(月)発
    販売終了
  • 出発日残席数
    3/19(月)発
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「残席数」
○印:4席以上空席あり  満席:満席のためキャンセル待ちとなります。
「催行状況」
募集中:現在、募集中です。  催行決定:催行決定しました。
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今後のキャンセル状況によっては催行中止になる場合もございます。
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