【南米周遊】【添乗員同行ツアー】マチュピチュ、ナスカの地上絵とイグアスの滝を巡る南米13日間

添乗員同行 世界遺産ツアー

<南米周遊 添乗員同行ツアー>

【添乗員同行ツアー】マチュピチュ、ナスカの地上絵とイグアスの滝を巡る南米13日間
ペルーの首都リマに3連泊、体調万全で高地滞在に備えます。
リマでは博物館観光でペルー沿岸部の古代文明の謎に迫ります。
4日目のクスコ(標高約3400m)への高地移動日には、高度順応のため聖なる谷の町ユカイまたはウルバンバ(標高約2800m)に宿泊します。
マチュピチュ遺跡の麓アグアスカリエンテスで2連泊!
うち1日は終日自由行動で思い思いの滞在を楽しめます。 クスコではフォルクローレショー、ブエノスアイレスではユネスコの無形文化遺産アルゼンチンタンゴショーにご案内します。


■ ツアー催行状況

  • 出発日残席数
    2/14(火)発
    販売終了
  • 出発日残席数
    3/13(火)発
    募集中
「残席数」
○印:4席以上空席あり  満席:満席のためキャンセル待ちとなります。
「催行状況」
募集中:現在、募集中です。  催行決定:催行決定しました。
催行予定:最少催行人員に達しておりますが、催行決定はご出発の1ヶ月前頃の予定です。
今後のキャンセル状況によっては催行中止になる場合もございます。
こちらのツアーの募集は終了致しました。
【お問い合わせはこちら】

マチュピチュは標高2400mの峰の頂に聳え立つ古代遺跡です。スペイン人から逃れる為にインカの人々が作った秘密都市だったと言われています。
16世紀半ば、インカの人々は突如、この高度な文明が栄えた都を放棄し、さらに奥へと消えてしまいます。
その後、約400年もの間忘れられていた都市は、1911年アメリカの歴史学者で探検家のハイラム・ビンガムによってその存在が再び知られることになります。
発見当初は、草に覆われ、廃墟となっていましたが、現在は、観光整備も整い、マチュピチュ麓の村からマチュピチュへは、ハイラム・ビンガム・ロードと呼ばれるくねくねした坂をバスや徒歩で行くことができます。
マチュピチュ遺跡には神殿や広場、住居跡などの他に農業用の段々畑も残っていて、インカ帝国の都市構造を残す貴重な遺跡として世界遺産に登録されています。 しかし未だにこの遺跡が造られた目的、放棄された理由など謎の多い遺跡でもあります。


3000m級の峰が連なる山脈に氷河がきらめき、深い針葉樹の森や、紺碧の湖など目の前に広がる景色のすべてが絵になる美しさ。
4つの国立公園を含む山岳エリア全体が世界自然遺産に登録されている。






遺跡の内部。左は住居跡。高い場所に身分の高い人々が住んでいたと考えられています。
右は”インティワタナ(太陽をつなぐもの)”と呼ばれる日時計の一種と考えられています。4つの角が東西南北を指しています。




太平洋に面したコスタと呼ばれる乾燥大地にある大都市で、ペルーの首都です。
主な見所は歴史的建造物が旧市街に集中しています。
旧市街地の中心はインカ帝国を滅ぼしたフランシスコ・ピサロが造ったアルマス広場でその周りにはペルー政庁やカテドラルなどが建ち並んでいます。
海岸沿いの新市街地には、新しいホテルやレストラン、ブランドショップなどが集まり、賑わいを見せています。
その他にもペルーを代表する古代文明の出土品や発掘品を集めた博物館など見所が満載です。


ペルー南部の乾燥地帯に描かれた巨大な地上絵は、動植物の絵や幾何学的な模様が多数残っています。
地上絵の多くは、1~7世紀に描かれたとされていますが、なぜ描かれ、またどのように描かれたかが不明なため、謎のメッセージは多くの人々を魅了しています。

かつてインカ帝国の首都だったクスコは、太陽神を崇拝するインカの人々の聖地でした。
しかし16世紀にスペイン人による征服で街は崩壊し、金銀財宝は略奪され、神殿や宮殿は破壊され、その上にスペイン風の教会などが建設されました。
現在ではインカ時代の美しく精密な石組みとスペインのコロニアルな建築物が融合し、独特の雰囲気を演出しています。
またクスコの北の丘にはサクサイワマンというかつての城塞があり、ジグザグに連なる3層の石積みの壁が残っています。

イグアスの滝は1億2000万年前にはすでに存在していたと考えられる、滝幅4km、最大落差80m、毎秒6万5千トンの水量を誇る世界最大の滝。
アルゼンチン側の滝は1984年に、ブラジル側の滝は1986年にユネスコの世界遺産にも登録されています。

国立公園内を走る列車に乗り、展望台へと続く遊歩道を奥まで進むと、アルゼンチン側最大の滝「悪魔の喉笛」が待ち受けています。
滝つぼのほぼ真上から見下ろす、轟音とともにとめどなく流れ落ちる滝は圧巻です。

★最も迫力のあるアルゼンチン側の観光のみならビザ取得は不要です。
★イグアスでの宿泊はアルゼンチン側国立公園内唯一のホテル、シェラトン・イグアス・リゾート&スパにて<滝側のお部屋>をご用意しました。


“南米のパリ”と呼ばれ、数多くの映画や音楽に登場する、南米の洗練された都市ブエノスアイレス。
残念ながら現在の多くの団体旅行の日程では、その魅力を深く感じる事ができません。
弊社ツアーではコンパクトな日程ながらも、10日目は有名な5月広場やカミニートを観光し、11日目も国際線の出発までゆっくり街歩きをお楽しみいただけるよう企画しました。
自由行動のプランも添乗員がいるので安心!少人数ツアーだからこそ実現できる旅の楽しみ方です。

<ペルー 添乗員同行ツアー>

【添乗員同行ツアー】マチュピチュ、ナスカの地上絵とイグアスの滝を巡る南米13日間
ペルーの首都リマに3連泊、体調万全で高地滞在に備えます。
リマでは博物館観光でペルー沿岸部の古代文明の謎に迫ります。
4日目のクスコ(標高約3400m)への高地移動日には、高度順応のため聖なる谷の町ユカイまたはウルバンバ(標高約2800m)に宿泊します。
マチュピチュ遺跡の麓アグアスカリエンテスで2連泊!
うち1日は終日自由行動で思い思いの滞在を楽しめます。 クスコではフォルクローレショー、ブエノスアイレスではユネスコの無形文化遺産アルゼンチンタンゴショーにご案内します。


■ ツアー催行状況

  • 出発日残席数
    2/14(火)発
    販売終了
  • 出発日残席数
    3/13(火)発
    募集中
「残席数」
○印:4席以上空席あり  満席:満席のためキャンセル待ちとなります。
「催行状況」
募集中:現在、募集中です。  催行決定:催行決定しました。
催行予定:最少催行人員に達しておりますが、催行決定はご出発の1ヶ月前頃の予定です。
今後のキャンセル状況によっては催行中止になる場合もございます。
こちらのツアーの募集は終了致しました。
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