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ウズベキスタン

悠久の歴史と文化に彩られた青の国

ユーラシア大陸の中央に位置するウズベキスタンは、悠久の歴史と、空に溶け込みそうなブルータイルで知られる“青の都”サマルカンドや、かつて世界のイスラム文化の中心地であった“聖なるブハラ”。アムダリア川が潤すホレズム地方随一の都ヒヴァ、チンギス・ハーンに破壊された都市を蘇らせたティムールの生まれ故郷“緑の町”シャフリサブス…。ウズベキスタンにはシルクロード交易とイスラム文化、民族の栄枯盛衰によって築かれたロマン溢れる史跡が数多く残ります。
ソ連の崩壊とともに独立したウズベキスタンでは、イラン系、トゥルク系、ロシア系など様々な民族が隣同士で暮らしています。くったくのない子供たちの笑顔に魅せられ、土地の人々の素朴な優しさを感じる国。日本ではちょっと味わえない食事も、異国情緒満点です。アジアよりも非日常で、ヨーロッパよりも近い、不思議な魅力を持つ中央アジアのウズベキスタンへ出かけてみませんか。
※訪問地・内容はコースにより異なります。各コース詳細ページにてご確認ください。

砂漠の落陽が美しい、古都ヒヴァ

かつてイスラム世界の文化の中心であった、ブハラ

温かい笑顔のウズベクの人々

繊細で精巧な工芸品

エスニックなお食事

イスラム文様の美しい青のタイル