|
|
カジュラホ イメージ
|
カジュラホ イメージ
|
|
|
カジュラホは9世紀〜13世紀初めまでインドを支配したチャンデーラ王国の国王が築いた寺院都市です。
この寺院郡の外壁を埋める天女像やミトゥナ像(男女交合像)はエロティックな彫刻で有名です。
カジュラホは9〜13世紀にチャンデラ王朝の首都として栄えた。
最盛期には85の寺院があったが、現存するのは22の寺院。
寺院外壁に彫られた官能美あふれる彫刻で世界的に有名である。
寺院群は世界遺産にも指定されている。
寺院を見て回るだけなら一日あれば充分だが、見るたびに新しい発見がある彫刻郡に心奪われ、この村カジュラホの風物に取り込まれてしまった人とっては、1週間でも決して長過ぎることはないだろう。
|
|
|
|