ブータン 各エリア紹介 - アドベンチャーコレクション


パロはブータン王国の空の玄関口です。街という雰囲気ではなく、水田や伝統様式の民家が立ち並ぶ村です。国境が近くインドやチベット文化の影響を最初に受ける村でした。また交通の要衝でもあったため、パロ・ゾンと呼ばれる城塞があります。近郊にはブータン最高の聖地タクツァン僧院があります。
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ティンプーはブータン王国の首都で、玄関口のパロより車で約1時間半かかります。他の国の首都とは違い、喧騒などとは無縁の首都です。タシチョ・ゾンは国王のオフィスであり、ブータン仏教の総本山でもあります。溝とホゾだけで建てられた伝統様式の城塞で、その雰囲気が見る物を圧倒します。
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プナカはティンプーに比べ1000m以上も標高が低く、亜熱帯気候に属します。そのため昔は、冬季のみ温暖なプナカを首都としていました。他のゾンは尾根の上に築かれるが、プナカ・ゾンは二つの川の合流点に築かれています。
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