世界遺産紹介

カトマンズの渓谷
カトマンズの渓谷 首都カトマンズのある盆地一帯は1979年に文化遺産として登録され、2003年には急激な都市化により、危機遺産の指定も受けました。世界で唯一ヒンドゥー教を国教としており、パシュパティナートなどヒンドゥー教寺院が多くあります。また、仏教も深く根付いているのが特徴です。
ルンビニ
ルンビニ ルンビニはブッダが生まれた街として知られ、仏教八大聖地の一つです。もともとは小さな村で、現在は日本人建築家・丹下健三のマスタープランによって各国寺院の建築が進められるなど整備が整いつつあります。
ロイヤル・チトワン国立公園
古都ポロンナルワ ネパール南部のロイヤル・チトワン国立公園は広大な面積を持っており、一部はインドと国境を接しています。数多く生息する野生動物の中でも、絶滅寸前のベンガルトラやインドサイは見物です。エレファントサファリやカヌーライドなどアクティビティーが充実しており、2泊3日ほどで多くの観光客が訪れます。
サガルマータ国立公園
聖地キャンディ サガルマータ国立公園内には6000m以上の山々が30以上も連なり、まさに「世界の屋根」と呼ぶにふさわしい世界遺産です。最高峰の「エベレスト」は測量官の名前を取って付けられたが、チベット名では「チョモランマ」と呼ばれ、「サガルマータ」とはネパールでの呼び方です。

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