世界遺産 中南米

中南米 | デジタルパンフレット | エス・ティー・ワールド【STW】 世界遺産・絶景・大自然をテーマに巡る個人旅行のデジタルパンフレット、第1弾『世界遺産 中南米』。 グアテマラ、コスタリカ、ペルー、ウユニ塩湖、ギアナ高地、イグアスの滝、ガラパゴス諸島、イースター島、パタゴニアのコースが満載。 全コース1名様から催行保証、東京・大阪発、日本各地からの国内線手配も特別代金にて承ります。アレンジも自由自在。各国現地日本語サポートで安心の個人旅行を。受託販売:株式会社エス・ティー・ワールド世界遺産ファクトリー/旅行企画・実施:株式会社プレイガイドツアー


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22旅のご案内とご注意●ご旅行をお申込みいただく前に必ずお読みください。旅行代金について●旅行代金は特に記載のない場合、エコノミークラス利用で、2名様1室利用時のお一人様の代金です。●旅行代金には航空券発券時に徴収することが義務付けられている空港諸税および燃油サーチャージは含まれておりません。詳しくはP.23をご参照ください。最少催行人員についてお申込みのコースが催行されない場合は、12月20日∼1月7日、4月27日∼5月6日、7月20日∼8月31日の出発日はご出発の34日前までに、その他の出発日はご出発の24日前までにご連絡いたします。海外危険情報・衛生情報について●渡航先の国・地域によっては、現地の法令、習慣により、日本とは違った行動規制がある場合があります。日本では些細なことでも国によっては厳罰に処されることもありますので、添乗員および現地係員の案内、指示に従ってご注意ください。●旅券は旅行中の身分を証明する大切なものです。お客様ご自身の責任で管理いただくようお願いします。当社、または当社の係員、添乗員は理由なくお客様の旅券をお預かりすることはありません。●海外では、日本国内に比べ、盗難事故等が多いため、所持する現金は最小限にしてクレジットカード、トラベラーズチェックのご利用をお勧めいたします。◎海外危険情報について●渡航先の国または地域によっては、外務省より「海外危険情報」が出されている場合があります。詳しくはお申込みの際に販売店にお問い合わせください。また、インターネットでもご確認いただけます。外務省海外安全ホームページHTTP://WWW.ANZEN.MOFA.GO.JP/●現地の治安及び病気の情報は、外務省海外安全相談センターなどでもご確認いただけます。(TEL:03-5501-8162受付:外務省の閉庁日を除く9:00∼17:00)●渡航先の衛生情報については、「厚生労働相検疫感染症情報ホームページ」でご確認ください。厚生労働相検疫感染症情報HTTP://WWW.FORTH.GO.JP(2012年7月現在の情報をもとに掲載しています。)黄熱予防接種について黄熱病予防接種は、WHO(世界保健機関)が黄熱病汚染国、黄熱病常在国、もしくは風土病地帯のいずれかに指定しており、それらの国々へ入国する査証(ビザ)取得、もしくは入国に際し、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示が求められる場合に必要となります。黄熱ワクチンは、日本国内においては検疫所等で接種することができます。料金や受付時間など詳細は最寄りの検疫所にお尋ねください。各検疫所連絡先は、検疫所ホームページに掲載されています。検疫所ホームページ(HTTP://WWW.FORTH.GO.JP/USEFUL/VACCINATION04.HTML)黄熱ワクチンは1回接種で、接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。1度受ければ10年間有効です。また、生ワクチンなので接種後1か月は他のワクチンを接種することはできません。マラリアについてマラリアにつきましては、感染を防ぐワクチンのような予防接種はありません。感染しても発病しないための予防内服薬が何種類かありますが、日本での入手は困難です。蚊に刺されないよう、虫除け(ガス式でないもの)などを携行し、特に夜間は肌を露出せず、薄手でない服装をご用意ください。渡航先の詳しい情報は下記のホームページでご確認ください。●厚生労働省海外渡航者のための感染症情報HTTP://WWW.FORTH.GO.JP下記周辺はマラリア感染地域に指定されておりますので、虫除け対策の十分な注意が必要です(該当地域参考:アフリカ北緯20°∼南緯25°、中南米グアテマラ、ホンジュラス、パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ガイアナ、ドミニカ共和国、仏領ギアナ、スリナム、ハイチ、ニカラグア、メキシコ、パラグアイ、ベネズエラ各国の平野部や森林地帯および低山岳地帯(標高1500M以下)、ブラジルアマゾン全域、ボリビア平野部)渡航手続きについて訪問する国により入国時、乗り継ぎ時における旅券の必要残存期間が異なります。お持ちの旅券がお申込みコースのご旅行に有効かどうかのご確認、旅券・査証(ビザ)の取得はお客様ご自身でお願いいたします。尚、査証申請の代行については、お申込みの販売店にて別途、渡航手続き代行契約を締結させていただいた上でお取り扱いしております。(代行手数料が必要です)お申込みの販売店にご相談ください。※旅券(パスポート)をお持ちでない方や期限切れの方は旅券の取得が必要です。※当パンフレットに記載の旅券および査証の情報は、日本国旅券で当パンフレット掲載コースにご参加される方を対象としております。当パンフレット掲載コースへのご参加ではない方、日本国籍ではないお客様はお申込みの販売店もしくは自国の領事館・渡航先国の領事館・入国管理事務所にお問い合わせください。また、情報は予告なく変更になる場合がありますのでお申込み販売店へ必ず最新情報をご確認ください。ESTA(米国電子渡航認証システム)について査証免除プログラムを利用し、無査証で米国へ渡航・通過する場合、機械読み取り式パスポートを取得の上、遅くとも旅行開始の72時間前までに米国のESTA(電子渡航認証システム)に従い認証を受ける必要があります。(実費US$14)ESTAの認証はお客様ご自身で、ESTAのホームページより申請してください。HTTPS://ESTA.CBP.DHS.GOV/尚、認証を拒否された方は米国大使館等から査証を取得する必要があります。ESTAの認証手続きは旅行取扱店がお客様と渡航手続き代行契約を締結し、渡航手続き代行代金をいただいて代行することができます。ご希望のお客様は旅行取扱店にお知らせください。高山病についてのご案内と高所ツアー参加の条件ついて●高地では空気が薄いため、人によって息苦しさや頭痛、めまいといった若干の高山病症状を感じる場合があります。予防策として暴飲暴食、飲酒、喫煙、入浴、寝不足などを避けて、水分を多く摂取し、ゆっくりと行動するよう心がけてください。●ペルーおよびボリビアの高所ツアーにご参加される場合、治療・救援費用や疾病死亡等をカバーする海外旅行保険のご加入を特に強くお勧めします。※万一、重度の高山病にかかられた際にはヘリコプターなどの手段で高度の低い場所まで緊急移送したり、日本からの救援の為ご家族の方を現地に呼び寄せるということもおこりえます。その場合の費用はお客様の負担となります。また、クレジットカードに付帯の保険を利用される場合は、補償範囲や保険金額などが充分でない可能性もございますので、補償内容をご確認の上、万一の場合の保険会社の連絡先などをお持ちいただくようお願いします。※心臓病や高血圧症、循環器系および呼吸器系などに疾患のある方、また、当てはまらない方でもご心配な方はお申し込み前に医師にご相談いただくことをおすすめします。ブラジル査証(ビザ)についてブラジルツアーにご参加される際にはブラジル査証の取得が必要です。査証取得の手続きは旅行取扱店がお客様と渡航手続き代行契約を締結し、渡航手続き代行代金をいただいて代行することができます。ご希望のお客様は旅行取扱店にお知らせください。尚、取得には以下の書類等が必要となります。●査証申請代金:4,500円査証申請時に6ヶ月以上旅券残存有効期限があり、旅券未使用査証欄が見開き2ページ以上あるもの●証明写真:カラー写真1枚(縦4.5CM×横3.5CM、3ヶ月以内に撮影されたもの、背景は白、スピード写真不可)●神奈川・長野・新潟以東に在住の方の必要書類:預金残高証明書●静岡に在住の方の必要書類:住民票(原本)または免許証(裏表)のコピー※預金残高証明書が必要となる場合がございます●愛知・富山・岐阜以西に在住の方の必要書類:預金残高証明書※書類には更に詳細にわたる条件がございますので、詳しくは旅行取扱店にご確認下さい。※ご自身で査証を取得される方はお住まいの管轄のブラジル領事館のホームページよりご確認ください。HTTP://WWW.BRASEMB.OR.JP/EMBASSY/CONSULATES.PHP航空機およびその他の交通機関について●日本出発便、日本帰国便は乗り継ぎ便または経由便になることがあります。(直行便確約コースを除く)また、現地移動のための航空便の発着時刻は必ずしも最適な時間帯ではない場合があります。その場合はその前後の自由時間に影響が生じる場合がございますが、いずれの場合も旅行代金の変更はございません。●パンフレットに記載がない限り、当社の企画旅行は原則としてエコノミークラス席のご利用となります。従ってお座席のご希望(窓側・通路側のご希望、隣り合わせのご希望など)は、事前にお伺いすることはできませんので予めご了承ください。また、現在日本発着のほぼ全ての国際線航空便は全席禁煙になっております。●利用航空会社により、他航空会社との共同運航(コードシェア)便をご利用いただくことがあります。この場合は1つの機材に複数の便名がつくことになり、日程表上の利用予定航空会社とは異なった会社の機材・乗務員で運行される場合があります。●パンフレットに特段の記載がない限り、当社の企画旅行には、航空会社が設定する燃油サーチャージを含みません。その場合当該企画旅行に利用する交通機関の発券時の代金を適用するため、当該航空会社からの指示等により、発券時期のご指定を承れない場合もあります。●途中離団される場合を含め、お客様のご都合による復路便の権利放棄はお受けいたしません。お客様の故意により復路便を放棄された場合には、国際線適用航空運賃規則等により、片道運賃を請求させていただきます。追加代金にてエコノミークラス以外の座席(ビジネスクラス、ファーストクラスなど)をご利用される場合について●パンフレットに特段の記載がない限り、当該上位クラスをご利用いただける区間は、原則として国際線の場合、往路の日本国内の最終出発地と現地における最初の到着地の間、復路の現地における最終出発地と日本国内の最初の到着地の間になります。それ以外の区間(例えば日本国内移動区間、現地内移動区間)はエコノミークラスになる場合がございますが、その場合も上位クラス追加代金に変更はございません。●お座席のご希望はお申込み時に承りますが、ご希望に添えなかったり、機材変更等により確保されていたお座席が急遽変更される場合があります。●普通航空運賃の他に、制限つき特別航空運賃(例えば配偶者割引など)の設定がある場合、それぞれの航空運賃に適用される規則に従い、追加で書類等をご用意いただくことがあります。●当該座席のご利用のコースに参加され、万一日本発着のいずれかが当社の管理し得ない事由でCまたはYクラスに等級が下がった場合の払い戻し算定は、国際航空運送約款および当該航空運賃適用規則に従い算出します。ホテルとお部屋について●コースに特段の定めがない限り、原則として相部屋(他のお申込みのお客様との同室希望)はお受けできません。●お部屋はツインルームを基本としています。1名又は奇数の人数でご参加の場合、お一人様部屋(別途追加代金が必要)となります。●お一人様1部屋をご希望の場合は追加代金にて手配を承ります。この場合、シングルルームのご利用になる場合があるため、複数定員のお部屋より手狭になる場合があります。また混雑時やホテルの事情により、お一人様部屋の手配が承れない場合があります。●3名様で1部屋(トリプル)をご利用の場合、2人部屋(ツインルーム)に簡易ベッドを入れてご利用いただくため手狭となりますので、大人3名様でのご利用はお勧めできない場合があります。また都市やホテルによっては簡易ベッドの数や部屋の広さ等の理由により、ご用意できない場合があります。●ホテルによっては、異なるタイプの部屋を同一等級としているため、同じコースのお客様に同一タイプのお部屋をご用意できない場合があります。●グループやご家族参加で2部屋以上をご利用いただいた場合、ホテル側の事情により、お隣または近くの部屋をご用意できない場合があります。●ハネムーン、ご夫妻などカップルでのご参加の場合、ダブルベッドになることがあります。ただし、ホテルによっては同姓2名様または3名様でもダブルベッド(ダブルベッド+エキストラベッド)になることがあります。●当社の企画旅行にご参加いただく場合であっても、現地の宿泊期間にチェックインするとき、電話代やお部屋のミニバー代の保証として、国際クレジットカードの提示や現金預託を求められる場合があります。これは旅行代金を決済するものではございませんので、チェックアウト時のご精算をご確認の上、後ほどクレジットカードのご利用明細をご確認されることをお勧めいたします。●一部の地域、ホテル又は客室によって、浴槽のないシャワーのみのお部屋となる場合があります。また、ホテルによっては環境保護のため、ご希望されないとお部屋のタオルの交換が行われない場合がありますので予めご了承ください。中南米のホテルについて●中南米のホテルはロッジタイプ、コロニアルスタイル、アメリカンスタイルがあり、ロッジタイプのホテルでは、テレビや電話、空調、バスタブなどの設備が無い場合がほとんどです。ロッジによっては自家発電で夜間22時になると消灯となります。又、ポーターの不足や不在のため、お客様自身でお荷物を運んでいただく場合もありますので、予めご了承ください。コロニアルスタイルのホテルは伝統を感じさせる建物で多くが旧市街にあり、観光やショッピングにとても便利な反面、建物が比較的古いため、お風呂の水はけが悪いなど、必ずしも機能的ではないことがあります。また、建物の構造上、部屋の広さや調度品も画一ではありません。アメリカンタイプのホテルは比較的新しく機能的に作られていますので、部屋による差異も少なく、ご利用いただきやすい反面、雰囲気に欠けることもあります。また、旧市街には高層ビルを建てられない場合が多いため、多少離れた場所に位置する場合もあります。●一度に全てのお客様が浴槽を利用できるようにボイラーの容量が設定されていない場合もあり、一時的にお湯が出にくくなることもございます。また、シャワーの熱いお湯が出ない場合がありますので、予めご了承ください。アメリカのホテルについて●アメリカでは各州や各都市ごとの法律またはホテルごとの営業規則により、未成年者(親権者を伴わない18歳未満/ラスベガスは21歳)のみでの旅行、宿泊が禁止されている場合があります。未成年のお客様のみのご参加および親権者を伴う場合でも未成年者のみの1室利用はお受けできないことがありますので、予めご了承ください。詳しくはお申込みの際に販売店にご確認ください。観光について●観光および移動に使用する専用車は小型バスもしくはミニバンとなります。現地の道路事情により4WD(四輪駆動車)になることがあります。●訪問する観光地の施設の臨時休館・入場制限、宗教行事、交通渋滞やその他の現地事情や天候等により、観光箇所の変更または日程が変更になる場合があります。また、それにより自由時間等に影響の出る場合もありますので予めご了承ください。●日程表に記載の時間帯は目安であり、手配が表示どおりの時間帯とならない場合があります。また、時間帯が変更となっても返金はありません。●地域によっては、現地の気候、生活習慣などにより、列車やバス等に冷暖房の設備がない場合があります。お食事について●パンフレットに表示した食事の回数には、機内食は含まれません。尚、機内食の提供時間は各航空便によって異なり、昼・夕食のいずれかがはっきりしない場合もあるため、日程表の食事欄には表示しておりません。●旅行日程として表示された食事(機内食を除く)において、お客様が個人的に注文された飲み物や追加料金はお客様の個人払いとなります。●旅行日程上、早朝のご出発が必要等の場合、ミールボックス式の朝食に変更される場合もありますが、旅行代金の変更はございません。●ホテルのメインダイニングルームや一流レストランでは男性は上着・ネクタイの着用が必要となる場合があります。または通常の場合でもTシャツ、ジーンズ、ショートパンツ、スニーカー、サンダルなどでは入店を断られる場合があります。現地スルーガイド・現地係員について●一部の空港では現地スルーガイド・現地係員の入場できる場所、区域が制限されているところがあり、その場合はチェックイン手続き、出入国手続き、通関手続き等すべてお客様ご自身にて行っていただくことになります。●現地スルーガイド・現地係員は現地にて旅行を円滑に実施するために空港・ホテルの送迎・観光等の案内をします。現地スルーガイドは、お客様と同じホテルに泊まらない場合がございます。現地スルーガイドコースでは、途中、乗り継ぎ空港では現地係員のご案内はありません。お客様ご自身で乗り継ぎ手続きをしていただきます。尚、出入国手続きおよび通関上のトラブルに関する契約上の責任は原則として当社は負いません。追加手配について●お客様のご希望により、パンフレット、企画書面等記載以外の各種追加手配をお受けすることがございますが、この場合の旅行契約はお客様と当社らとの間の「手配旅行契約」となります。お客様が運送・宿泊機関等の旅行サービスの提供を受けられるように当社が手配をいたします。また手配の内容によりご希望通りに手配できない場合もございます。●お客様が添乗員らの業務時間外に案内等の依頼をした場合の実費、お客様の疾病、怪我等の発生に伴う諸経費および別行動のために要した実費に関してはお客様ご負担とさせていただきます。


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