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ブエノスアイレス

恋する街・ブエノスアイレス

“南米のパリ”と呼ばれ、数多くの映画や音楽に登場する、南米の洗練された都市ブエノスアイレス。
アルゼンチンタンゴ、パレルモ・・・どこか哀愁ただようその街の名は、旅人の心をとらえてやみません。
おしゃれなカフェで休憩しながらの街歩きや、アルゼンチンワインと楽しむ豪快なアサードなどの美食もブエノスアイレス滞在の楽しみの一つです。
48の行政地区に分けられ、それぞれ特徴のある街並みを形成しています。下町から今一番ホットなエリアまで、ブエノスアイレスの街を散策しましょう。

STWスタッフが体験してきた旅行記をご紹介


モンセラート地区

ブエノスアイレスの歴史を象徴する5月広場。“ピンクの家”の愛称で親しまれる大統領府や大聖堂が並びます。

一億年の地球の奇跡、イグアスの滝

ドレーゴ広場では毎週日曜日になると骨董品市が開催され、アンティークの出店や、大道芸人のパフォーマンスでにぎわいます。

ボカ地区

アルゼンチンタンゴの発祥の地として知られるこの港町は、カラフルに塗られた家が並ぶ通り“カミニート”やサッカークラブ“ボカ・ジュニアーズ”の本拠地として知られる人気観光スポット。

サン・ニコラス地区

ブエノスアイレス最大の繁華街。世界三大劇場のコロン劇場、ブティックやカフェ、バーが並ぶ歩行者天国のフロリダ通りなどがあります。

レコレータ地区

高級住宅地区であるレコレータ地区には、高級ブティック街や、世界に類を見ないほどの豪華な墓地・レコレータ墓地があります。

パレルモ地区

パレルモ・ソーホーやパレルモ・ハリウッドで知られるエリアは新進気鋭のデザイナーたちがブティックを構え、おしゃれなカフェなどが集まる注目エリア

ブエノスアイレスでガウチョ体験!?

洗練された都市の町並みから少し郊外へ足を延ばすと、牛肉の消費量が世界でもトップクラスのアルゼンチンの真髄がここに見られます。アルゼンチンは古く“ヨーロッパの穀倉”と呼ばれ、穀物と牛肉の輸出で栄えた国。ガウチョ(牧童)文化が息づく豪快なアルゼンチン人の気質がヨーロッパとは似て非なる南米の国ならではの魅力です。
ブエノスアイレス滞在中に楽しめるオプショナルツアーもあります。

世界遺産コロニア・デ・サクラメントを訪れるウルグアイ日帰りツアー

ブエノスアイレスを訪れたら、ぜひ足を延ばしてみたいお隣のウルグアイ。日帰りで訪問可能なコロニアル風の町並みを残す世界遺産コロニア・デ・サクラメントは必見です。 ブエノスアイレス滞在中に楽しめるオプショナルツアーもあります。
各種オプショナルツアーと組み合わせて、お客様だけのブエノスアイレス滞在プランをお作りいただけます。

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