ガラパゴス諸島に二つある空港、バルトラ島とサンクリストバル島のいずれかの空港に降り立ち、クルーズ船の停泊する港から船に乗り込みます。ガラパゴスの青い海をダイナミックに横断し、特定の島のポイントへ停泊。小型ボート(ゾディアックなど)に乗り換えて上陸観察を楽しめるのがクルーズ船ツアー。
あの動物が生息しているあの島に行ってみたい!という方は希望の島々を巡る『航路』から選ぶのがおすすめ。
せっかくの旅行だから…観光とともに船中ライフも楽しみたい!という方は好みの船から選ぶのがおすすめです。クルーズ船は大型の豪華客船から中型・小型のものまで様々。雰囲気やサービスも異なります。大型船の滞在では、各国のお客様とディナーで談笑するなどにぎやかなひと時を、小型船では少人数のグループでアットホームなひと時が楽しめます。大型船のウォーターアクティビティでは、シュノーケリング、カヤッキング、グラスボトムボートなどの設備が充実。小型船の観光は、小回りのよさを活かして、大型船では訪れることのできない観光スポットが航路に組まれていたりします。
安全性とエコツアーという概念を最優先に考え作られた、現在のエコロジー船の先駆けとなった「サンタクルス号」は洗練されたサービスの内容と我が家のような温かさを醸し出す雰囲気が人気で、数多くのリピーターも存在するほど一目置かれています。
ガラパゴス諸島をイベント豊富な太陽の下での活動と充実感、安心感を備えたラグジュアリーな船で回るのをご希望な方を対象にしたピンタ号では、大自然を愛する世界中の同士が気持ちよく過ごせるサービスが万全に取り揃っています。
2009年就航したばかりの最先端なクルーズ船です。
船内の装備、キャビンは白を貴重としたつくりで空間も十分に確保されています。
散策訪問コースも他の豪華客船では人数的な制限で禁じられているヘノベサ島への訪問が許可されている為、4-9月のグンカンドリの求愛時期にはそれを見たいという世界のファンより数年前より人気を得ています。
ガラパゴス・レジェンド号は2001年12月にリニューアルされた、ガラパゴスを優雅に旅する大型船です。
1,800㎡の広い共有スペースを備え、プールやバー、プレイルーム、ブティックとありとあらゆる施設が充実しています。
図書室、アート室、医務室などもあり、船内の滞在をリラックスしてお楽しみいただけます。